2010/01/05

立体視システムメモ stereoscopic

いろんなところでコピペされてた。一応立体視システムメモ

REAL D方式:円偏光フィルター
メガネ:最軽量・50円程度・使い捨て持ち帰り可・常に新品配布・
メガネ常用者用&子供用もあり・レイバンが唯一専用メガネを市販している方式
3D映像表現メリット:首をかしげても3D画像は崩壊しない。
3D映像表現デメリット:方式の特性上画面が多少暗く感じる。
 劇場:ワーナーマイカルシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネマイクスピアリなど

 
-Dolby 3D-
方式:分光フィルター
メガネ:軽量・1万円以上・返却・アルコール消毒使い回し・運が悪いとメガネ曇ってる・
メガネ常用者用&子供用なし
3D映像表現メリット:首をかしげても3D画像は崩壊しない。色再現性が他方式より高い。
3D映像表現デメリット:3D表現既知の問題以外、他方式に比べ特筆すべき問題点はない
劇場:HUMAXシネマズ、T・ジョイ系列など

-XpanD-
方式:液晶シャッター
メガネ:重い・5000円程度・返却・アルコール消毒使い回し・
運が悪いとメガネくもりor電池切れ・メガネ常用者用&子供用なし
3D映像表現メリット:首をかしげても3D画像は崩壊しない。
3D映像表現デメリット:方式の特性上メガネの液晶シャッタースピード切替限界があるため
画像がチラつく&暗い。
特性上スクリーンとメガネと瞳が直線になるようにしないと
シャッターの偏光に阻まれさらに暗くなる。
劇場:TOHOシネマズ、MOVIX、109シネマズ、イオンシネマ、シネプレックス、
シネマサンシャインなど

-IMAX デジタル3D-
方式:偏光フィルター
メガネ:軽量&視野が広い・500円程度・返却・アルコール消毒使い回し・
運が悪いとメガネ曇ってる・子供用あり
3D映像表現メリット:映写機2台使うため他方式より明るい。
IMAX専用70mフィルム(4K)コンテンツ映像では他を圧倒するほどの3D映像になる。
3D映像表現デメリット:首をかしげただけで3D画像が崩壊する。
方式の特性上メガネがスクリーンに対して垂直・水平の状態を保たないと
3D映像は崩壊する。
劇場:109シネマズ(川崎、菖蒲、箕面) 
 
追記すると、新宿バルト9はメインがXpanDで、一部がDolby3D。新宿ピカデリーはXpanDである。各方式で3Dを見てきた印象から個人的に順位をつけるとこんな感じになる。
IMAX3D>>>>RealD>Dolby3D>>XpanD
3D方式で大切なのはメガネの重さと画面の明るさなのだが、その両者でXpanDは最悪なので、全国のTOHOシネマズやMOVIXで観るべきではない。

だそうです。

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