Adobe CCでも同じですが「インストール管理アプリ」自体のアップデート時によく問題が起きます。
(アップデート失敗とかアップデート失敗とか)
AutodeskさんもサーバーがしょぼいせいなのかAutodesk Application Manager自体がアップデートできないことがよくあります。
とりあえず以下から最新のAutodesk Application Managerをダウンロード可能です。
何回試してもAutodesk Application Managerが自動で最新版にならない場合はお試しください!
■最新版Autodesk Application Manager
http://knowledge.autodesk.com/search-result/caas/downloads/content/autodesk-application-manager.html
2014/08/18
2014/07/11
Windowsの環境・構成をコマンドで取得
■「ファイル名を指定して実行」から外部ユーティリティ等を使用せずにOSとハード環境を取得するコマンド。
dxdiag
msinfo32
CMD起動して
systeminfo /fo csv > info.csv
便利です。
2014/06/13
Autodesk Backburner 再インストールバッチ
Autodesk Backburner再インストールバッチ
PC名を変更し、アンインストールしてもBackburner設定ファイルが消えないため、各ディレクトリの手動削除が必要。面倒なのでバッチファイルで行うと超らくちんです。
■Backburner2014以前をクリーン再インストール
taskkill /f /im server.exe
C:\Windows\system32\msiexec.exe /x {3D347E6D-5A03-4342-B5BA-6A771885F379} /qb
rd /s /q "C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\backburner"
rd /s /q "C:\Program Files (x86)\Autodesk\Backburner"
msiexec.exe /quiet /i "[Backburner2014インストーラーのパス]"
■Backburner2015をクリーン再インストール
taskkill /f /im server.exe
C:\Windows\system32\msiexec.exe /x {8C5F38D2-8EFE-49A4-B3F5-BF3210FED168} /qb
rd /s /q "C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\backburner"
rd /s /q "C:\Program Files (x86)\Autodesk\Backburner"
msiexec.exe /quiet /i "[Backburner2015インストーラーのパス]"
Backburner2015からOSが管理するアプリの記述が変更になったようです。
Backburner2014以前
{3D347E6D-5A03-4342-B5BA-6A771885F379}
Backburner2015から
{8C5F38D2-8EFE-49A4-B3F5-BF3210FED168}
ご注意を。
Backburner2015単体インストーラーは以下からダウンロードするみたいです。
http://apps.exchange.autodesk.com/MAYA/ja/Detail/Index?id=appstore.exchange.autodesk.com%3aautodeskbackburner_windows64%3aen
Backburner2015単体インストーラーは以下からダウンロードするみたいです。
http://apps.exchange.autodesk.com/MAYA/ja/Detail/Index?id=appstore.exchange.autodesk.com%3aautodeskbackburner_windows64%3aen
2014/04/10
コマンドラインでダミーファイル作成
windowsのコマンドラインで簡単につくれる。
eドライブに作る場合
fsutil file createnew e:[ファイル名] [bye表記]
例)
LTO5 LTFSのフォーマット後の空き容量と同じダミーファイルをつくる
fsutil file createnew e:1.29TiB_Dummy 1424999579648
NTFSだと一瞬で作成されます。
2014/04/01
続・虹彩の色によって色味は変わるのか?
続・虹彩の色によって色味は変わるのか?
以前も書いたTVの色温度の問題。
色彩工学入門 〜定量的な色の理解と活用 篠田博之 藤枝一郎 共著より
「実際に光が通過するのは虹彩のさらに内側の黒い部分の瞳孔であって、網膜に到達する光虹彩の色は影響しない。ただし、メラニン色素の少ない青い目では光が透過しやすく眩しさを感じやすいとの報告はある」
SNSで知り合いの意見など見てると虹彩の色味に関係ない派、ある派にやはり別れる。
そこで勝手な新説。(たぶん既出)
色温度9300kを採用している地域に共通しているのは白色ではない肌の色が多い地域なのではとなんとなく思った。
黄色、褐色系の肌の色味をキレイにカラコレで整えるとやや黄色・赤み成分を抜き、結果 元画像に対して色温度が高くなる補正になることが多いと思う。いわゆるアジアの「美白」補正。
対してメラニンが少ない白人は健康そうにカラコレ補正する。赤みや黄色成分をほんの少しプラスする補正、色温度で言うと低くしている。
住環境の照明も欧米は暖色系を好み、日本は寒色系を好むそう。
つまり人間はそれぞれの人種での理想的な「健康」で「美白」な肌の色を無意識的に生活に取り入れているのではないか!という推測。
日本は4K TV※放送を機に世界スタンダードな6500kへ移行するのか。それとも文化(美白)を重視し9300kのままなのか。色温度(白色点)の行く先は非常に興味深い!
※ 一応4K TVはD65(白色点6500ケルビン)に決定済みです。
HDTVも最初はD65でしたけど笑
海外では中間をとって白色点を7200Kにしているところもあるようです。
何十年後は7200Kが基準になるかもしれないですね
ところで映画(DCI)は黒体輝線に沿ったD60の流れなんですかね?
現在のDCI白色点のように緑色にシフトしていない白色点
ACES白色点=D60
が徐々に勢力を拡大中のようです。
現在の緑色は気持ち悪いのでデジタルシネマ(DCI)はちゃんと黒体放射輝線に沿ったD60になって欲しいです、、
以前も書いたTVの色温度の問題。
色彩工学入門 〜定量的な色の理解と活用 篠田博之 藤枝一郎 共著より
「実際に光が通過するのは虹彩のさらに内側の黒い部分の瞳孔であって、網膜に到達する光虹彩の色は影響しない。ただし、メラニン色素の少ない青い目では光が透過しやすく眩しさを感じやすいとの報告はある」
SNSで知り合いの意見など見てると虹彩の色味に関係ない派、ある派にやはり別れる。
そこで勝手な新説。(たぶん既出)
色温度9300kを採用している地域に共通しているのは白色ではない肌の色が多い地域なのではとなんとなく思った。
黄色、褐色系の肌の色味をキレイにカラコレで整えるとやや黄色・赤み成分を抜き、結果 元画像に対して色温度が高くなる補正になることが多いと思う。いわゆるアジアの「美白」補正。
対してメラニンが少ない白人は健康そうにカラコレ補正する。赤みや黄色成分をほんの少しプラスする補正、色温度で言うと低くしている。
住環境の照明も欧米は暖色系を好み、日本は寒色系を好むそう。
つまり人間はそれぞれの人種での理想的な「健康」で「美白」な肌の色を無意識的に生活に取り入れているのではないか!という推測。
日本は4K TV※放送を機に世界スタンダードな6500kへ移行するのか。それとも文化(美白)を重視し9300kのままなのか。色温度(白色点)の行く先は非常に興味深い!
※ 一応4K TVはD65(白色点6500ケルビン)に決定済みです。
HDTVも最初はD65でしたけど笑
海外では中間をとって白色点を7200Kにしているところもあるようです。
何十年後は7200Kが基準になるかもしれないですね
ところで映画(DCI)は黒体輝線に沿ったD60の流れなんですかね?
現在のDCI白色点のように緑色にシフトしていない白色点
ACES白色点=D60
が徐々に勢力を拡大中のようです。
現在の緑色は気持ち悪いのでデジタルシネマ(DCI)はちゃんと黒体放射輝線に沿ったD60になって欲しいです、、
2014/03/26
IBM LTOドライブのファームアップ
IBM LTOドライブのユーティリティ「ITDT」ってのがあるのですが、JAVAのGUI版だとファームアップが正常に行えません。
・これが最新版のITDTのGraphical_Edition
「ITDT_IBM_Tape_Diagnostic_Tool_Graphical_Edition_for_Windows7.1.0.065_x86_x64」
ただ使いにくい上にファームアップが正常に行えません、、
そこでCUI(半GUI)版の「ITDT」が必要です。
itdtinst7.1.0.065WindowsX64.exe
itdt.exeを実行すると同じ階層に展開されます。
情報の一覧性もGraphical_Editionよりはっきり言って見やすいです。
ファームファイルは以下に入れておきます。
C:\Program Files\IBM\input
あとは該当ファームファイルを選択してファームアップするだけです。
意外とココはハマるところです。
LTFS運用は「LTFSドライバ」と「ドライブファーム」の最新のものを必ずセットで使用しましょう。
最新のモノ同士でないと動作が怪しくなります。
※windows server2008 R2 でIBM LTO6 & LTFS最新ドライバと最新ファームD8E4の組み合わせで不具合が出ました。現在はD2D2で落ち着きました。なので最新ファームでなんかおかしいなと思ったら一個前に戻して見ることをオススメします。
2014/03/21
RayFire入れたレンダーPCとBackburnerでのトラブル
RayFire入れたレンダーPCをBackburner経由でJobを投げるとエラーが出ます。
エラーが出る条件は
・RayFireがインストールされたPCがintel等のオンボードGPUで動作している
(PhysXハードウェアアクセラレートできないGPUの場合?)
以下の場所に「Entropy_x64.gup」ってファイルがあるのでこれを別の場所に退避させて下さい。
C:\Program Files\Autodesk\3ds Max 2014\plugins
「Entropy_x64.gup」がなくてもレンダーPC側ではシミュレーションかけないので問題ありません。
■こんなバッチファイルを仕込んでおくと楽に退避できます。
エラーが出る条件は
・RayFireがインストールされたPCがintel等のオンボードGPUで動作している
(PhysXハードウェアアクセラレートできないGPUの場合?)
以下の場所に「Entropy_x64.gup」ってファイルがあるのでこれを別の場所に退避させて下さい。
C:\Program Files\Autodesk\3ds Max 2014\plugins
「Entropy_x64.gup」がなくてもレンダーPC側ではシミュレーションかけないので問題ありません。
■こんなバッチファイルを仕込んでおくと楽に退避できます。
MOVE /Y "C:\Program Files\Autodesk\3ds Max 2014\plugins\Entropy_x64.gup" "C:\Program Files\Autodesk"
RayFireのアップグレードのたびにこの処理が必要になります、、
RayFireのインストールと上記の Entropy_x64.gupを移動する.batファイルをまとめて作っておくと便利です。
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