2011/10/18

Autodesk Backburner 2013再インストール自動化バッチ

Backburner2013が何かインストールする度に上書きされるので作ってみた。
問題ないかな?

レンダーノードSYSクローン構築だと必須かも

■Autodesk Backburner 2013再インストール

taskkill /f /im server.exe
C:\Windows\system32\msiexec.exe /x {3D347E6D-5A03-4342-B5BA-6A771885F379} /qb
rd /s /q "C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\backburner”
rd /s /q "C:\Program Files (x86)\Autodesk\Backburner"
msiexec.exe /quiet /i "[インストーラーのパス]\backburner.msi"

2011/07/17

マックでLTFSその2

1600ファイル1.3TBのLTFSの素材と大元のローカルRAIDとで "diff -qry" かますテスト。
diffはひとまず終了する。LTFS上のファイルに対して直接diffは問題ないようだ。これはうれしい。

 しかしOS10.5 SERVERの限界なのかDIFF終了後ターミナルハング&LTFSデバイスドライバごとハング、、再起動しないと治らない、、

Lion serverで治るかな、、ってゆうかドライバ当分でないよな~

2011/06/10

法人用オンラインストレージまとめ

WEBブラウザ使用可能なでプッシュ型のファイル送信サービス
もっとあるかな?

■ASP型
Firestorage法人契約
http://firestorage.biz/

■インストール型
proself
http://www.proself.jp/

■アプライアンス型
http://www.soliton.co.jp/products/net_security/netattest/hiqzen/index.html

2011/05/28

LTFSをMacでなんとなく

HPのLTFSドライバ、IBMのLTFSをMAXOS10.5,10.6でやっと試した。
(IBMの10.6ドライバはまだリリースされず)

結果HPとIBMのLTFSは互換性があります。
2011.3月にやっと以下のバージョンに更新されました。

Format Specification Version
LTFS Format Specification v2.0.0

Conforming Software
v1.2.0

あとはIBMのLTO5、win2008server環境で試せば取り合えず検証は終了。

Linuxはわかりませんが、MacのFinder上でLTFSボリューム読み込もうなんて事したら延々シークしまくりでやばいです。(lsコマンドで取得できる情報以上のものはシーク発生)
基本ターミナル経由での操作になると思います。

コマンド経由では軽快にlsがシーク無しで通るのでスゴイべんり!!
ピンポイントでcpでファイルぶっこぬけます。

mac特有のラベルの情報等もきちんと保存されています。
リストア後、cmp等かましてもエラー無しでした。

速度もシーケンシャルだと135MB/sec、連番ファイルでも80MB/secを下回ることはまずないです。

cp -Rpvn で差分コピーも問題なし。差分使えるのは嬉しい。


IBMとHPのドライバはMacFuseのバージョンこそ同じだが他は微妙にインストーラーが異なるみたい。ドライバの共存は無理でした。消去して入れなおせば大丈夫でした。

 コマンドもほとんど両メーカー一緒。(デバイス指定の記述がちょっと違うくらい)

ディスクカタログも内部でlsで取得しているソフト場合はシーク無しで作成可能。

ltfsckコマンドなる整合性チェックコマンドもあり、とりあえずなんとかなりそう?

一番要注意なのは大元のHDDのHFS+フォーマットのほう。Bツリーとかカタログ系破損したままバックアップするとリストア後、コンペアやハッシュチェックで失敗します。
HFS+の宿命といえば仕方がないですが、まめに「ディスクウォーリアー」したほうが良いです。

2011/03/15

MAXライセンス切り替え

3dsMAX2009までは以下の
HKEY_LOCAL_MACHINE > SOFTWARE > Autodesk > 3ds max > MAX-1:4XX > AdLM
DWORD部分が「19」でネットワークライセンスの設定だったものが

2010からはDWORD「1」 でネットワークライセンスの設定に変更したみたい。