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2014/03/26

IBM LTOドライブのファームアップ

 
IBM LTOドライブのユーティリティ「ITDT」ってのがあるのですが、JAVAのGUI版だとファームアップが正常に行えません。

・これが最新版のITDTのGraphical_Edition
「ITDT_IBM_Tape_Diagnostic_Tool_Graphical_Edition_for_Windows7.1.0.065_x86_x64」

ただ使いにくい上にファームアップが正常に行えません、、

そこでCUI(半GUI)版の「ITDT」が必要です。

itdtinst7.1.0.065WindowsX64.exe

itdt.exeを実行すると同じ階層に展開されます。


情報の一覧性もGraphical_Editionよりはっきり言って見やすいです。

ファームファイルは以下に入れておきます。
C:\Program Files\IBM\input

あとは該当ファームファイルを選択してファームアップするだけです。

意外とココはハマるところです。


LTFS運用は「LTFSドライバ」と「ドライブファーム」の最新のものを必ずセットで使用しましょう。
最新のモノ同士でないと動作が怪しくなります。

※windows server2008 R2 でIBM LTO6 & LTFS最新ドライバと最新ファームD8E4の組み合わせで不具合が出ました。現在はD2D2で落ち着きました。なので最新ファームでなんかおかしいなと思ったら一個前に戻して見ることをオススメします。



2013/11/20

LTFS 安定書き込み

数年間に渡るLTFSの検証ですがとりあえず結論

・HP,Tandberg製のLTOは絶対に買ってはならない(Mac,win共に動作不安定)
・無償の標準ドライバのみでLTFSを安定して動作させたいなら絶対に「IBM」を選択
・「IBM」のLTFS関係の技術者は日本にいるのでバグ等のフィードバックが可能。
HPは日本に技術担当者がいないので、バグ等をなかなか(ほぼ)改善できない。

ただし、HP,Tandbergドライブがアプライアンス(Cache-A等)に組み込まれている場合は開発者がバグをハンドリングしているためLTFSでも安心して使える。(はず)

 TARの場合はHP,Tandbergでも全く問題ありません。

ちなみにユニテックスさんの製品はIBMのLTOドライブなので安心です。

2011/05/28

LTFSをMacでなんとなく

HPのLTFSドライバ、IBMのLTFSをMAXOS10.5,10.6でやっと試した。
(IBMの10.6ドライバはまだリリースされず)

結果HPとIBMのLTFSは互換性があります。
2011.3月にやっと以下のバージョンに更新されました。

Format Specification Version
LTFS Format Specification v2.0.0

Conforming Software
v1.2.0

あとはIBMのLTO5、win2008server環境で試せば取り合えず検証は終了。

Linuxはわかりませんが、MacのFinder上でLTFSボリューム読み込もうなんて事したら延々シークしまくりでやばいです。(lsコマンドで取得できる情報以上のものはシーク発生)
基本ターミナル経由での操作になると思います。

コマンド経由では軽快にlsがシーク無しで通るのでスゴイべんり!!
ピンポイントでcpでファイルぶっこぬけます。

mac特有のラベルの情報等もきちんと保存されています。
リストア後、cmp等かましてもエラー無しでした。

速度もシーケンシャルだと135MB/sec、連番ファイルでも80MB/secを下回ることはまずないです。

cp -Rpvn で差分コピーも問題なし。差分使えるのは嬉しい。


IBMとHPのドライバはMacFuseのバージョンこそ同じだが他は微妙にインストーラーが異なるみたい。ドライバの共存は無理でした。消去して入れなおせば大丈夫でした。

 コマンドもほとんど両メーカー一緒。(デバイス指定の記述がちょっと違うくらい)

ディスクカタログも内部でlsで取得しているソフト場合はシーク無しで作成可能。

ltfsckコマンドなる整合性チェックコマンドもあり、とりあえずなんとかなりそう?

一番要注意なのは大元のHDDのHFS+フォーマットのほう。Bツリーとかカタログ系破損したままバックアップするとリストア後、コンペアやハッシュチェックで失敗します。
HFS+の宿命といえば仕方がないですが、まめに「ディスクウォーリアー」したほうが良いです。